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iCloud+の解約方法|iPhone・Mac・Windowsで無料5GBへ戻す手順

iCloud+の解約方法は、iPhone、iPad、Apple Vision Pro、Mac、Windows用iCloud、またはreportaproblem.apple.comから手続きします。

iCloud+を解約するには、有料ストレージプランを無料の5GBプランへ変更するか、対応画面で「サブスクリプションをキャンセル」を選択します。容量変更が反映されるのは、現在のサブスクリプション請求期間が終わった後です。

本記事では、Apple公式サポートの情報をもとに、iCloud+の解約手順と解約前の注意点を整理します。

目次

サービス概要

  • サービス名:iCloud+
  • 提供会社:Apple Inc./Apple Japan合同会社
  • サービス内容:写真、動画、ファイル、デバイスのバックアップをクラウドに保存・同期するiCloudの有料プラン。追加ストレージのほか、プライベートリレー、メールを非公開、カスタムメールドメイン等を利用できます。
  • 料金概算:Apple日本公式料金は50GB月額180円、200GB月額540円、2TB月額1,800円、6TB月額5,500円、12TB月額11,000円です。無料のiCloudは5GBです。

料金は2026年7月29日時点の公式料金情報 をもとにしています。容量により料金とHomeKitセキュアビデオの対応台数が異なり、全有料プランは最大5人の家族と共有できます。Apple Oneには所定容量のiCloud+が含まれ、追加容量との組み合わせで請求が変わります。Apple Accountの国・地域、通貨、税、購入経路、価格改定により金額が変わる場合があるため、デバイスのiCloudストレージ管理画面で税込請求額を確認してください。

契約者死亡の場合の手続き

Apple ArcadeやiCloud+などApple Accountで利用するサービスは、契約者死亡後のアカウント管理をApple公式の故人アカウント手続きで確認します。

  • 故人のApple Accountへのアクセスまたは削除を申請できます。
  • 通常は死亡証明書などの法的書類が必要で、日本では戸籍謄本が必要になる場合があります。
  • 故人アカウント管理連絡先のアクセスキーがある場合は、案内に沿って申請します。

詳細はApple公式|亡くなったご家族のApple Accountへのアクセスを申請するで確認できます。

通常の解約手続

iCloud+は、利用している端末や状況により以下から解約できます。

解約できる場所 主な操作
iPhone / iPad 「サブスクリプションをキャンセル」または無料5GBプランへ変更
Apple Vision Pro 「サブスクリプションをキャンセル」または別プランへ変更
Mac 「サブスクリプションをキャンセル」または無料5GBプランへ変更
Windows用iCloud 無料5GBプランまたは別プランへ変更
reportaproblem.apple.com Apple製デバイスが手元にない場合のオンライン手続き

現在のiCloud+プランは、50GB、200GB、2TB、6TB、12TBです。iCloud自体は5GB分のストレージを無料で利用できます。

通常の解約手続

iOS 18.4以降 / iPadOS 18.4以降

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 自分の名前をタップします。
  3. 「サブスクリプション」をタップします。
  4. 「有効」の下にある「iCloud+」をタップします。
  5. 解約する場合は「サブスクリプションをキャンセル」をタップします。
  6. ダウングレードする場合は「全プラン」をタップします。
  7. 新しいプランを選択します。
  8. 画面の案内に従います。

iPhone(iOS 18〜iOS 18.3)

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 自分の名前をタップします。
  3. 「iCloud」をタップします。
  4. 「iCloud+の機能」の下にある「プランを管理」をタップします。
  5. 「ダウングレードオプション」をタップします。
  6. 求められた場合はApple Accountのパスワードを入力します。
  7. 無料5GBプラン、または別のプランを選択します。
  8. 「完了」をタップします。

iPhone(iOS 17以前)/ iPad(iPadOS 17以前)

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 自分の名前をタップします。
  3. 「iCloud」をタップします。
  4. 「アカウントのストレージを管理」をタップします。
  5. 「ダウングレードオプション」をタップします。
  6. 求められた場合はApple Accountのパスワードを入力します。
  7. 無料5GBプラン、または別のプランを選択します。
  8. 「完了」をタップします。

通常の解約手続

macOS Tahoe 26

  1. Appleメニューを選択します。
  2. 「システム設定」をクリックします。
  3. 「Apple Account」をクリックします。
  4. 「iCloud」をクリックします。
  5. 「iCloud+の機能」の下にある「プランを管理」をクリックします。
  6. 解約する場合は「サブスクリプションをキャンセル」を選択します。
  7. ダウングレードする場合は「全プラン」を選択します。
  8. 新しいプランを選択します。
  9. 画面の案内に従います。

macOS Sonoma〜macOS Sequoia

  1. Appleメニューを選択します。
  2. 「システム設定」をクリックします。
  3. 「Apple Account」をクリックします。
  4. 「iCloud」をクリックします。
  5. 「iCloud+の機能」の下にある「プランを管理」をクリックします。
  6. macOS Sonoma以前では「管理」をクリックし、「ストレージプランを変更」をクリックします。
  7. 「ダウングレードオプション」をクリックします。
  8. 求められた場合はApple Accountのパスワードを入力します。
  9. 「管理」をクリックします。
  10. 無料5GBプラン、または別のストレージ容量を選択します。
  11. 「完了」をクリックします。

通常の解約手続

  1. Windows用iCloudを開きます。
  2. 「管理」をクリックします。
  3. 「ストレージプランを変更」をクリックします。
  4. 「ダウングレードオプション」をクリックします。
  5. Apple Accountのパスワードを入力します。
  6. 「管理」をクリックします。
  7. 無料5GBプラン、または別のストレージ容量を選択します。
  8. 「完了」をクリックします。

通常の解約手続

  1. reportaproblem.apple.comにサインインします。
  2. Apple Accountに使用しているメールアドレスまたは電話番号、パスワードを入力します。
  3. 「項目を選択してください」をタップまたはクリックします。
  4. 「返金をリクエストする」を選択します。
  5. 返金または解約を希望する理由を選択します。
  6. 「次へ」を選択します。
  7. iCloud+サブスクリプションの直近の請求、または一番上にあるiCloudサブスクリプションを選択します。
  8. 「送信」を選択します。

通常の解約手続

容量変更は請求期間終了後に反映される

iCloud+を解約またはダウングレードしても、ストレージ容量の変更はすぐには反映されません。現在のサブスクリプション請求期間が終わった後に、新しい容量へ変わります。

無料5GBを超えるデータは事前に整理する

無料プランへ戻す場合、iCloudストレージは5GBになります。新しい容量を超えるデータがある場合は、解約前に必要なデータをダウンロードするか、不要なデータを削除しておきます。

容量を超えたままにすると、iCloudの情報が同期・更新されず、iCloudバックアップも完了しません。

使えなくなるiCloud+機能がある

無料のiCloudプランへ下げると、以下のようなiCloud+機能は利用できなくなります。

  • メールを非公開
  • iCloudプライベートリレー
  • Appleインビテーション
  • HomeKitセキュアビデオのサポート

Apple Oneとの重複を確認する

Apple OneとiCloud+単体プランの両方を利用している場合、iCloud+単体プランを解約またはダウングレードし、Apple Oneに含まれるiCloud+プランだけを使える場合があります。

解約前に、Apple One付属分とiCloud+単体プランの重複がないか確認してください。

返金は公式条件を確認する

Apple公式情報では、法律で定められている場合は一部返金の対象になる場合があります。iCloud+プランを最近変更した場合は、14日以内にAppleへ連絡するよう案内されています。

通常の解約手続

iCloud+を解約できない場合は、以下を確認します。

  • 新しいプランの横に青いチェックが表示されているか確認する。
  • 「サブスクリプションをキャンセル」ボタンが表示されない場合は、すでに解約済みの可能性を確認する。
  • 期限切れのメッセージが赤字で表示される場合は、解約済みの可能性を確認する。
  • 解約したいサブスクリプションが見つからない場合は、メールで「Appleからの領収書」「Appleからの請求書」を検索する。
  • 領収書に表示されているApple Accountでサインインしているか確認する。
  • 領収書が見つからない場合は、銀行やクレジットカードの明細で請求元を確認する。
  • reportaproblem.apple.comで返金手続きができない場合は、Appleサポートへ問い合わせる。

よくある質問

iCloud+を解約するとすぐ使えなくなりますか?

すぐに容量が変わるわけではありません。iCloud+を解約またはダウングレードした場合、ストレージ容量の変更は現在のサブスクリプション請求期間が終わった後に反映されます。

iCloud+を無料5GBプランに戻せますか?

戻せます。iPhone、iPad、Mac、Windows用iCloudの管理画面から、無料5GBプランまたは別のストレージ容量を選択します。

iCloud+の無料体験は解約できますか?

確認したApple公式情報では、iCloud+の無料体験に関する解約手順は確認できませんでした。現在有効なiCloud+サブスクリプションがある場合は、Apple Accountのサブスクリプション画面で状態を確認してください。

iCloud+の返金はできますか?

Apple公式情報では、法律で定められている場合は一部返金の対象になる場合があります。iCloud+プランを最近変更した場合は、14日以内にAppleへ連絡するよう案内されています。

iCloud+を解約したのに容量が変わりません

容量変更は、現在のサブスクリプション請求期間が終わった後に反映されます。新しいプランの横に青いチェックが表示されているか確認してください。

Apple製デバイスがなくてもiCloud+を解約できますか?

Apple製デバイスが手元にない場合は、reportaproblem.apple.comからiCloud+サブスクリプションの解約または返金リクエストを進めます。

AndroidやGoogle PlayからiCloud+を解約できますか?

確認したApple公式情報では、Google Play経由のiCloud+解約手順は確認できませんでした。Apple製デバイスがない場合は、reportaproblem.apple.comで手続きします。

まとめ

iCloud+はApple Accountに連動します。契約者死亡時は、iCloud以外のAppleサービスへの影響も確認してから手続きを進めてください.

公式リンク

白井琴
2級FP
この記事は2級ファイナンシャルプランナーの白井琴が監修しました。
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