DTI WiMAXの解約方法は、MyDTIから手続きを進める流れです。DTIをすべてやめる場合は「退会」、複数契約の一部だけをやめる場合は「解約」を選びます。通常オンライン手続きは25日までの完了で当月末終了です。この記事ではDTI WiMAX 2+の公式注意事項と解約・退会の違いに沿って、必要な操作と費用を説明します。
DTI WiMAXの解約条件一覧
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 手続きの入口 | MyDTI。DTI WiMAXだけを契約している場合や全契約を終了する場合は退会、他の契約を残して対象プランだけ終了する場合は解約。公式FAQ |
| 通常オンラインの締切 | 毎月25日までの手続きで当月末終了。土日祝日・DTI指定休日でも25日が締切。26日以降は翌月末終了。解約の注意事項 |
| 利用できる期間 | 月末の解約処理まで利用可能。申請した時点で即時停止する扱いではありません。利用終了の公式FAQ |
| 解約月の料金 | 日割りなし。利用開始月の日割りとは扱いが異なります。課金・解約条件 |
| 契約期間・解除料 | 現行ギガ放題プラスSは設定なし。受付終了した2年・3年プランは更新月や契約更新日による条件があります。重要事項説明書・第6 |
| 通常解約の返却物 | 機器・SIMカードともに返却不要。機器の取り扱い・SIMの公式FAQ |
サービス概要
DTI WiMAXの正式なサービス名は「DTI WiMAX 2+」です。株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供し、UQコミュニケーションズのWiMAX 2+・WiMAX +5G回線を利用する無線インターネットサービスです。モバイルルーターやホームルーターを使い、工事不要で接続できます。現行のギガ放題プラスSは5G SAに対応し、スタンダードモードの月間通信量に上限はありませんが、混雑や大量通信による速度制限があります。サービス公式サイト・重要事項説明書に掲載されています。
執筆時点(2026年10月29日)の現行ギガ放題プラスSは、割引適用中で月額約3,410円から、割引終了後は月額4,730円です。以下は新規・プラン追加の料金で、すべて日本円・税込です。料金月は毎月1日から末日までで、支払いはクレジットカードです。公式料金表と利用規約を確認してください。
| 項目 | ギガ放題プラスSの料金・条件 |
|---|---|
| 1~13カ月目 | 月額3,410円。基本料4,730円からWiMAX +5G割1,320円を適用。公式料金 |
| 14~37カ月目 | 月額3,960円。長期おトク割770円を適用。公式料金 |
| 38カ月目以降 | 月額4,730円。公式料金 |
| 契約事務手数料 | 3,300円。公式料金 |
| 端末購入代金 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01、Speed Wi-Fi HOME 5G L13は各33,220円。申込完了日が決済日で、基本料金とは別請求。機器代金 |
新規契約の利用開始月は、月額基本料金とWiMAX +5G割が日割りになります。新規契約では開始月を含む13カ月間がWiMAX +5G割の対象です。既存プランから契約変更した場合は、利用開始月の翌月から割引月数を数えるため、上表の月数をそのまま当てはめないでください。重要事項説明書・第3と契約変更の料金説明に条件があります。
基本料のほか、対象となるユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料や、利用したオプション料金が発生します。プラスエリアモードは利用月ごとに1,100円で、日割りされず、利用月の翌々月に請求されます。料金はプラン・割引適用期間・オプションや価格改定で変わるため、契約中プランと重要事項説明書・第3を照合してください。
2027年4月利用分からの料金改定
2027年4月利用分から、ギガ放題プラスSの月額基本使用料は5,280円へ改定されます。割引額と終了時期は継続し、該当する割引期間の月額は3,960円、4,510円、割引終了後は5,280円となります。2027年3月31日以前に申し込み・利用開始した契約も対象です。上の料金表は改定前の金額なので、4月以降まで利用する場合は料金改定の公式告知を確認してください。
DTI WiMAXはどこから解約できる?
手続きの入口はMyDTIです。同じお客様IDでほかのDTIサービスも利用しているかにより、手続きが分かれます。
- DTI WiMAXだけを利用している、または同じIDの全サービスを終了する場合:「退会」の手続きを進めます。退会方法の公式FAQ
- 同じIDの別サービスを残し、DTI WiMAXだけを終了する場合:「解約」の手続きを進めます。一部プラン解約の公式FAQ
契約を残すかどうかを先に決めてから操作してください。公式の「解約」と「退会」の説明でも、全サービス終了と一部プラン終了を区別しています。
DTI WiMAXの解約・退会手順
単独契約、またはDTIの全契約を終了する場合
- MyDTIにログインします。
- 「各種お問い合わせ」を開きます。
- 退会を希望することを伝えます。
- 契約条件についての案内を確認します。
- 案内された書面またはオンラインの方法で退会手続きを行います。
この流れは退会方法の公式FAQに基づきます。退会希望を伝えただけで手続きが完了するわけではありません。オンラインで当月末終了を希望する場合は、25日までに手続きを完了させてください。書面の案内を受けた場合は、その契約の提出条件も確認する必要があります。
ほかのDTI契約を残し、WiMAXだけを解約する場合
- MyDTIにログインします。
- 「契約中サービス」タブを選びます。
- 終了するDTI WiMAX 2+プランの「解約」ボタンを選びます。
- 「解約を申請する」を選びます。
公式FAQの解約操作に沿った手順です。DTI WiMAXだけを契約している場合は、前項の退会手続きを確認してください。解約・退会の公式案内からも、サービス別の注意事項へ進めます。
解約前に確認すること
通常オンライン手続きは25日締切・月末終了
通常オンライン手続きでは、25日までに申請を完了すると当月末で終了し、26日以降の申請は翌月末終了になります。25日が土日祝日やDTI指定休日でも、締切は25日のままです。契約者死亡時の相続人用書面は締切条件が異なるため、後述の専用手順を確認してください。通常解約の注意事項・相続人用書面のWiMAX欄にそれぞれ条件があります。
解約処理は月末で、処理後は通信できなくなります。解約月の月額料金は日割りされません。月初に申請しても、同月25日に申請しても、同じ終了月なら月額料金と月末までの利用期間は変わりません。課金・解約条件と利用終了の公式FAQが根拠です。
同じ費用で最も長く使える解約タイミング
現行ギガ放題プラスSの通常オンライン手続きは、希望する終了月の25日までに、早めに完了させる方法が適しています。早く申請しても月末まで利用でき、25日ぎりぎりまで待っても使える期間は延びません。26日以降になると翌月末終了となるため、翌月分の月額料金が発生します。退会に事前の案内や書面が必要な場合は、その準備も早めに進めてください。締切・日割りの条件、月末の利用終了、退会の流れを合わせた判断です。
旧2年・3年契約でも、同じ終了月の中では期限内に早めに申請して月末まで利用できます。解除料を避けたい場合は、更新月の前月26日から更新月25日までの申請期間を確認してください。ただし、更新月を待つ間の月額料金も発生するため、解除料だけを見て待つ方が安いとは限りません。重要事項説明書・第6の更新期間と、残る月額料金を比較しましょう。
現行Sと旧2年・3年プランの解除料を分ける
以下の契約解除料は税込です。現行ギガ放題プラスSの解除料なしという条件を、受付終了した期間契約に一律で当てはめないでください。
| 契約プラン | 契約解除料・更新条件 |
|---|---|
| ギガ放題プラスS | 契約期間・契約解除料なし。重要事項説明書・第6 |
| ギガ放題プラス(2年) | 2年単位で自動更新。利用開始月の翌月を1カ月目として25カ月目が更新月。更新月の前月26日~更新月25日の申請なら解除料なし、それ以外は1,100円。期間契約の注意事項 |
| ギガ放題プラス(3年) | 3年単位で自動更新。同じ起算方法で37カ月目が更新月。更新期間内は解除料なし、それ以外は10,450円。ただし契約更新日が2025年7月1日以降なら1,100円。期間契約の注意事項 |
| 旧ギガ放題・モバイル(2年/3年) | 更新期間外は、利用開始月と最初の12カ月間が20,900円、13~24カ月目が15,400円、その後は10,450円が基本。2年は25カ月目、3年は37カ月目が初回更新月で、前月26日~更新月25日の申請は解除料なし。契約更新日が2025年7月1日以降なら、更新期間外の解除料は1,100円。旧プランの解除料 |
2年・3年の期間契約では、利用開始月の翌月から月数を数えます。機種変更を伴う旧契約などは、MyDTIの契約名と重要事項説明書・利用規約の料金表を照合してください。
端末・SIMの返却と端末購入代金
DTI WiMAX 2+の通常解約では、機器もSIMカードも返却不要です。DTI SIMは別サービスなので、そのSIM返却条件をDTI WiMAXへ適用しないでください。機器の取り扱いとSIMカードの公式FAQに案内があります。
現行Sの端末は購入品で、申込完了日を決済日として基本料金とは別に請求されます。契約解除料がないことと、購入した端末の代金は分けて考えてください。購入代金は公式の機器料金で確認できます。
オプション終了と解約後の請求
解約するプランでしか利用できないオプションは、プラン解約に合わせて終了します。安心サポートの保証もWiMAXの解約成立日で終了します。一方、同じIDに残す別のDTI契約まで終了する扱いにはなりません。解約・退会の案内と安心サポート規約・第17条を確認してください。
プラスエリアモードの料金は利用月の翌々月請求です。解約後に請求が届いた場合は、まず何月の何の料金かを確認しましょう。解約後の請求だけで手続き失敗とは判断できません。重要事項説明書・第3に請求時期が定められています。
DTI WiMAXを解約できないときの対処法
解約ボタンが見つからない
DTI WiMAXだけを利用している場合は、全サービスを終了する「退会」の手続きになります。MyDTIの「各種お問い合わせ」から退会希望を伝え、案内を受けて手続きを進めてください。複数プランの一部だけを終了する場合は、「契約中サービス」の対象プランを確認します。解約操作のFAQと退会方法のFAQで該当する方を確認できます。
MyDTIにログインできない
お客様IDやパスワードが分からない場合は、公式フォームの再発行の案内を利用してください。ログインできる既存会員の手続きは、会員サポートの案内に従いMyDTIから進めます。
端末を修理に預けている
修理のために端末を預けている間は解約できません。修理が終わり、端末を受け取ってから手続きを行ってください。修理中に解約を申し込んでも契約・請求が継続し、更新月を越えた場合は解除料が発生することがあります。解約手続きの注意事項・利用規約・第15条に条件があります。
当月末で終了すると思ったのに翌月分がかかった
通常オンラインの手続きが26日以降なら、終了は翌月末です。退会希望を伝えた日と、必要な退会手続きを終えた日も区別してください。申請時期や案内内容を確認し、25日締切の条件と退会の手続きを照合しましょう。
契約者が亡くなった場合の退会手続き
相続人が契約を終了する場合は、通常の本人によるオンライン解約とは別に「退会申請書(相続人申請用)」を使用します。手順と書類は契約者死亡による退会・承継の公式案内に掲載されています。
- 公式案内から「退会申請書(相続人申請用)」を取得します。
- 相続人代表者が申請書の必要事項を記入します。
- 相続人代表者が申請書に捺印します。
- 契約者の死亡の事実を確認できる書類の写しを1点用意します。
- 相続人代表者の本人確認書類の写しを用意します。
- 申請書と必要書類を提出します。
死亡確認書類は、死亡年月日の記載された戸籍・住民票、死亡届受理証明書、死亡診断書、法定相続情報一覧図などから1点です。代表者の本人確認書類は有効な運転免許証やマイナンバーカードなど、公式指定の書類を使用します。マイナンバーカードは表面のみとし、「臓器提供意思」「性別」をマスキングします。裏面は不要です。必要書類の一覧と申請書の注意事項で詳細を確認してください。
不備なく必要書類がすべて受領された時点で受付となり、提出書類は返却されません。一度申し入れた相続人による退会手続きは取り消せません。退会申請書ご注意事項に沿って、提出前に内容を確認してください。
相続人用書面はWiMAX固有の到着期限を確認する
相続人用書面の「7 DTI WiMAX 2+」欄では、25日、2月は24日までの到着分が当月末終了です。土日祝日・DTI指定休日の場合は、その前営業日までの到着が必要です。締切後は翌月末終了となります。通常オンライン手続きの「休日でも25日」と混同しないでください。相続人用書面・4ページ目のWiMAX欄が根拠です。
書面を期限ぎりぎりまで待っても終了月の末日は変わらないため、不備なく届くよう早めに用意してください。同じWiMAX欄では機器返却は不要とされています。契約解除料は契約プランの条件を確認し、退会日までの基本料・オプション料も精算します。WiMAXの注意事項・退会日と最終請求の説明に沿った扱いです。
最終料金は登録済みの支払い方法で請求され、決済できない場合は払込票での支払いとなり、請求手数料が発生する場合があります。契約を引き継いで利用するための承継手続きもあります。退会と承継は別の選択なので、死亡時の公式案内で希望する手続きを確認してください。
よくある質問
解約するとすぐに使えなくなりますか?
通常解約は月末に処理され、その後に使えなくなります。25日までの手続きなら当月末、26日以降なら翌月末終了です。申請した時点で即座に通信が止まる扱いではありません。利用終了の公式FAQ・解約締切を確認してください。
月の途中で解約すると日割りや返金はありますか?
通常解約の終了月は日割りになりません。利用開始月に日割りされた契約でも、解約月の扱いは別です。初期契約解除を検討している場合は、次項の8日間の期限と請求対象を確認してください。通常解約の料金条件に日割り対象外と記載されています。
申し込んだ直後なら無料でキャンセルできますか?
初期契約解除は通常解約と別の制度です。契約書面を受け取ってから8日を経過するまで、利用開始がそれより遅い場合は利用開始から8日を経過するまでに、書面で手続きを行います。提供済みのサービス料金、事務手数料、購入済み端末代金は請求対象です。ギガ放題プラスSで購入した端末は制度の対象外なので、すべて無料になる扱いではありません。通常の25日締切まで待たず、重要事項説明書・第7と初期契約解除の公式案内を確認してください。
2027年の値上げで、今から解除料が免除されますか?
2027年4月の料金改定に伴う特例は、通常解約の一律免除ではありません。最終の契約更新日が2025年6月30日以前で、解除料10,450円が設定されているなどの対象条件があります。対象契約では改定交付書面の到着から8日間の特例が案内されており、専用書面は2027年4月1日から取得できる予定です。現在の通常解約にそのまま適用せず、料金改定告知の対象条件と重要事項説明書・第7を確認してください。
公式リンク・確認日
- DTI WiMAX 2+公式サイト
- 料金・端末代金
- 通常解約・利用上の注意事項
- MyDTI
- 全サービスを終了する退会方法
- 一部プランの解約方法
- 契約者死亡による退会・承継
- 相続人用書面の注意事項
- 2027年4月の料金改定予告
確認日:2026年10月29日。手続き前に契約中のプランと最新の公式条件を確認してください。
